薬草には様々な効能があります。頭痛、発熱、下痢、高血圧、冷え性、通風、吹き出物、アトピーなど、多くの症状を改善させることができます。ただし間違った知識のまま服用していても何の効果も出ません。お悩みの症状に合った薬草を、正しく服用することが大切です。
 

ヨモギ

 
どこを
どうして
どうする
何に効く

葉・茎又は全部

乾燥して煎じる
飲む

腰痛・関節炎・便秘・貧血・高血圧・通風・どうき・息切れ・糖尿・切り傷・アトピー・湿疹・吹き出もの・虫刺され・冷え性・肩こり

葉・茎
茹でてあく抜き
食べる
切り傷
生を蒸して
食べる
切り傷
生のまま
貼る
切り傷
揉んで塗る
虫刺され
乾燥して
風呂に
冷え性
モグサに
お灸
 
ヨモギ(蓬)は、キク科の多年草。別名モチグサ。
日本全国いたるところに自生している。夏から秋にかけ、目立たない花を咲かせる。セイタカアワダチソウと同様に地下茎などから他の植物の発芽を抑制する物質を分泌する。特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食べる。また、てんぷらにして食べることもできる。香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などである。
灸につかうもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したものである。 葉は、艾葉(がいよう)という生薬で止血作用があります。