薬草には様々な効能があります。頭痛、発熱、下痢、高血圧、冷え性、通風、吹き出物、アトピーなど、多くの症状を改善させることができます。ただし間違った知識のまま服用していても何の効果も出ません。お悩みの症状に合った薬草を、正しく服用することが大切です。
 

ラッキョウ

 
どこを
どうして
どうする
何に効く
鱗茎
蒸して
食べる
高血圧
 
ラッキョウ(辣韮、薤、辣韭)は、ユリ科の多年草。別名はオオニラ、サトニラ。
中国、ヒマラヤ地方が原産。白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。 特有の強い匂いと辛味を持つ。この匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。
主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。カレーライスのつけあわせとして、福神漬とならんでポピュラーな存在である。また薬効も多いとされている。
鳥取県(鳥取砂丘)・福井県(三里浜)の特産品である。また、沖縄県では「島らっきょう」と呼ばれる、一般的ならっきょうより小型で細いものがあり、主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。
鱗茎は、薤白(がいはく)という生薬名がある。漢方では胸痺(きょうひ、胸のつかえ・痛みなど)に効果があるとされています。