薬草には様々な効能があります。頭痛、発熱、下痢、高血圧、冷え性、通風、吹き出物、アトピーなど、多くの症状を改善させることができます。ただし間違った知識のまま服用していても何の効果も出ません。お悩みの症状に合った薬草を、正しく服用することが大切です。
 

ニガウリ

 
どこを
どうして
どうする
何に効く
生でジュースに
飲む
便秘
 
ツルレイシ(蔓茘枝)は未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物。果肉が苦いためニガウリ、沖縄ではゴーヤー(県外の人はしばしば「ゴーヤ」と発音するが、正しくは語尾が伸びる)、熊本県をはじめとする九州ではニガゴリ、鹿児島県の一部ではニガゴイ、中国語では苦瓜などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。果実は細長い紡錘形で、果肉を構成する果皮は無数の細かいイボに覆われており、未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化し裂開する。さらに完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり甘味を呈する。元来野生状態ではこの黄色い果皮と赤くて甘い仮種皮によって果実食の鳥を誘引して種子散布を行っていたものと考えられる。和名ツルレイシはイボに覆われた果実の外観と完熟すると仮種皮が甘くなることをレイシ(ライチー)に例え、蔓性の植物体に実るレイシの意
独特な苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜として知られ、種子に共役リノレン酸を含むことが知られている。主に未成熟な果皮を食用とし、ビタミンC等の水溶性ビタミンを多く含む事や、健胃効果もある苦味(苦味成分として、モモルデシンを含む)のため、近年では夏バテに効く健康野菜・ダイエット食品としての認知度が上がり、日本全国のあちこちで栽培されるようになりました。