| セリバオウレン。日本海側に分布するオウレンに対して,主に太平洋側や西日本に多い変種。オウレンが1回3出複葉になるのに対して,本種は2回3出複葉。一見して,葉の切れこみが細かく繊細な感じがある。
花期はすこぶる早く,まだ雪が残る山すそに知らず知らずのうちに花を咲かせている。太平洋側の温かい地方では,1月から花を見ることもある。
花は,雄花と両性花があり,数は雄花の方が多い。近づいてみれば両性花には雌しべがあるのがわかるが,遠めにも黄色っぽくて大きめの花が両性花と見当をつけられる。
葉が3回3出するものをコセリバオウレンvar. majorとしてわける見解もあります。
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