薬草には様々な効能があります。頭痛、発熱、下痢、高血圧、冷え性、通風、吹き出物、アトピーなど、多くの症状を改善させることができます。ただし間違った知識のまま服用していても何の効果も出ません。お悩みの症状に合った薬草を、正しく服用することが大切です。
 

イチジク

 
どこを
どうして
どうする
何に効く
生を煮込む
湯気を当てる
イボ痔
葉の茎
茎を折る
液を塗る
イボ
 
イチジク(無花果、映日果、英語 fig tree)は、クワ科イチジク属の落葉高木。学名はFicus carica。別名、蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)など。
「無花果」の由来は花を咲かせずに実をつけることから。実際には外から見えないだけで花嚢の内部に小さな花をつけている。果実が一ヶ月で熟すから、または、一日一果実ずつ熟すからという「一熟(いちじゅく)」から転じて「いちじく」と呼ばれるようになったとする説もある。葉は三裂または五裂掌状で互生する。葉の裏には荒い毛が密生する。葉や茎を切ると乳汁が出る。初夏に花軸が肥大化した花嚢の内面に無数の花をつける。このような花のつき方を隠頭花序(いんとうかじょ)という。雌雄異花であるが同一の花嚢に両方の花をつける。栽培品種には雄花がないものもある。
果実は秋に熟すと濃い紫色になる。食用とする部分は果肉ではなく花托(かたく)です。